木造の欠点
今日は物凄く寒かったですね。
午前中父が不在だったこともあり、シャトーⅢにある内見用の部屋兼管理人室でしばらく時間を過ごしてみました。
今回は木造の欠点の話です。
とても寒いので部屋に入ってすぐにエアコンをつけたんですが、シャトーシリーズではエアコンの室外機が外壁に直付けされているため、室外機の音が直に部屋に伝わります。
慣れると気にならなくなるんですが、起動時や霜取りの時間になるとやっぱり気になりますね・・・。
これは木造ならどのアパートでも一緒だろうなぁ。
その代わりと言っては何ですが、6帖くらいのお部屋だとエアコン効率が物凄く良い事がわかりました(^^)
すぐ暖まったので驚きました。
もう1つ、気が付いた事というか思い出した事があります。
初めてアパートで一人暮らしをすると、そこが「共同住宅」だという事がわからないので、ついつい実家に居る時と同じように走ったり、バタン!と扉を閉めたりしがちだという事です。
特に引き戸をドンと閉めた時の振動は上下左右のお部屋に伝わると思います。
例えば、自分が今住んでいる鉄筋コンクリートマンションでもよく聞こえます。
これから初めて一人暮らしをされる方々には「共同住宅」に暮らすという意識を持って、
少しだけ周りに気を使ってあげて欲しいなと思います。
ちなみに自分が一人暮らしをしていた時は、仕事でうんざりするような音のクレーム対応をする事もあったので、扉の開閉はもちろん、歩くのもすり足で生活していました。
不動産会社の社員がクレームの原因を作るようじゃダメですからね(^^)
それではまた。